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宝塚作品を通して、プチセルフカウンセリング?!
毎月1回、宝塚作品から楽しく学ぶ心理学1day講座を開講しております。
宝塚作品を1つ取り上げ、心理学のテーマを1つ選び、そのテーマにそって宝塚作品を分析します。
今月は年末スペシャルとして、宝塚作品を2つ選びました。
「ベルサイユのばら」と「ロミオとジュリエット」。
心理学のテーマは「愛」。
「ベルサイユのばら」に関しては、マリー・アントワネットとフェルゼンの愛を取り上げました。
作品分析のために、ベルばらのDVDを鑑賞したのですが、そこで様々な愛を発見しました。
アントワネットへの愛を胸に、スゥーデンに帰国するフェルゼンが
アントワネットやオスカル、アンドレ、ジェローデル、ルイ16世らの前で語ります。
「様々な愛の心があることを教えられました。
愛するが故にどこまでも耐える愛。愛するが故に身を引く愛。
男と女に関係なく、人間としてひたすら尽くす愛。それらを全て包み込む大きな愛。」
愛。
あなたが経験した愛はどのような愛でしたか?
あなたが今、経験している愛はどのような愛ですか?
今のあなたから見ると、もしかしたら昔の愛は昔と違う意味になっているかもしれませんね。
自分を振り返ることで見えてくる愛の経験や、昔の自分と今の自分の捉え方の違いや同じさ。
私自身、自分の愛の経験を振り返りました。
昔と今では意味合いが異なることにびっくりました!
改めて振り返りの大切さを実感しております。
心理学1day講座にてテーマにそって、振り返り作業をご一緒しませんか?
イメージとしては、プチセルフカウンセリングです。
振り返りは自分にしかできない作業です。
自分で自分を振り返り、気づく。癒やしが起こるかもしれません。
宝塚作品から楽しく学ぶ心理学1day講座。
来年も毎月第2日曜日に開催します。
ご興味ある方は、詳細をお待ち下さいね。