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非現実的な要求や完璧さはいらない
「人の悪口を言ってはいけません」
「他人には優しくしなさい」
「嘘をついてはいけない」等、小さい頃から言われて育ちませんでしたか?
人の悪口を言ったり、嘘をついたりしたら、自分は悪い子。
他人に優しくできなければ、自分はダメな子。
周りから言われたことができないと、罪の意識が生じて、自分を責めてしまう。
現実には悪口を言う、嘘をつく、他者に優しくできない時があるにもかかわらず、
「悪口を言ってはいけない。嘘をついてはいけない。他人に対して優しくしないといけない」等と自分に要求する人がいます。
周りから言われたことを完璧にこなそうとする人。
苦しいよね💦
だって自分自身に非現実的な要求や完璧さを求めようとするから。
幼少期に言われたことや周りから言われたことは絶対的なものなのかな??
正しいことなのかな??
現実的な考え方なのかな??
自分自身に対する無理な要求や完璧さを持っていたら、それを緩めよう。
変える。
緩めるために、変えるためにできることをカウンセリングでお手伝いします。
ひとりで抱え込まないで下さいね。
いつでも、どこにいても、ひとりではないから。
繋がりを求めれば繋がります。