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  • どうせ聞いてくれないから話さないからの脱出

    「どうせ話を聞いてくれない」



    「どうせ自分をわかってくれない」



    自分の話を聞いてもらえなかった経験がある。



    自分のことをわかってもらえなかった経験がある。



    それらの経験があると、



    自分の話を聞いてもらえると思えません。



    自分をわかってくれると思えません。



    その結果、他者に自分のことを話しません。



    話せないとも言えます。



    自分の考え、気持ち、想い、願い、状況、夢、悩みなど話せません。



    話すことが怖くなります。恐れます。



    怖さや恐れを持つことは自然なことです。



    勇気を振り絞って話しても、相手がまた聞いてくれない可能性や



    わかってくれない可能性があるからです。



    コミュニケーションは自分と他者との間で行われます。



    話す、聞く(聴く)、話すの繰り返しです。



    話すには聞いてくれる相手がいないと話せません。



    聞くには話してくれる相手がいないと聞けません。



    話を聞いてくれる相手、話をしてくれる相手。



    どちらも必要になります。



    話をする自分はいます。



    話を聞いてくれる相手の選別が大事です。



    あなたには話を聞いてくれる相手はいますか?



    考えてみて下さい。



    「この人、聞いてくれない」と勝手に思い込んでいる相手はいないですか?



    考えてみて下さい。



    あなたの話を聞いてくれる相手は必ずいます。



    身近にいるかもしれません。



    専門家もいます。



    必ずいます。