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カウンセリングの対象は誰でしょう?
カウンセリングの対象は全ての人です。
どんな人でも、生きている限り、悩みや問題はあります。
人間関係、仕事、家庭、身体面、経済面、愛、生と死など。
だから、全ての人が対象になります。
ただし、その方が抱えている悩みや問題によってはカウンセリングが合う場合と
合わない場合があります。
例えば、身体面の問題はカウンセリングではなく、医療機関への受診が望ましいですよね。
人によっては単純にカウンセリングが合う、合わないがあります。
カウンセリングとの相性があります。
例外はありますが、全ての人がカウンセリングの対象になるということは、
カウンセリングを利用することは特別なことではありません。
限られた人が受けるのがカウンセリングというのは幻想です。
生きている限り悩みや問題は出てくるので、その都度、対応していけば大丈夫です。
その手段のひとつがカウンセリングです。