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自分を見失うか、自分と向き合うか
恋人から裏切られる
いつも上司から怒られる
受験の失敗など
傷ついた体験をすると、
失敗を恐れる
決断できない
行動をためらう
些細なことを気にする、等がおこります。
それらに共通すること。
『自分に自信が持てない』
傷つき体験によって自信が奪われます。
自分に自信が持てなくなると、
段々と『自分』を見失っていきます。
自分の考え、気持ち、思い、好きなこと、嫌いなこと、
何をしたいか、どうしたいかがわからなくなる。
『自分という人間がわからなくなる』
身体は生きているけれど、
心は生きていない感覚。
生きる屍のようになります。
自分を見失わないためには、
傷ついた体験と自分自身に向き合うことが必要。
自分を見失うことと、
傷ついた体験と自分自身に向き合うこと。
どちらを選びますか?
私は生きる屍にはなりたくなかったので、
傷つき体験と自分自身と向き合うことを選びました。
しんどかった。時に苦しかった。
でも、回復できました。
回復できるのです。
自分を見失わず、
良い変化をし、今は自分らしく生きています。
回復した経験を持つと、自信も回復します。