宝塚ではショーやレビューがあります。


 

歌い、踊り、華やかな世界が繰り広げられます。


 

激しく踊った後で、息を切らさずに歌うことができるのは凄いと言われたトップさんが、


 

「根性で息を切らしていないように、見せないようにしている」と発言していました。


 

『根性』という言葉だけを取り上げると、




たくましい精神力や気力で乗り切っていると思われるかもしれません。

 

でもその前に、繰り返しの練習があればこそだと思いました。


 

影でコツコツと取り組み、練習しているからこそできる。


 

繰り返しの練習をすることで、自分を信じて行動できるようになる。


 

自信がつく。「やれる！」という気持ちが生まれる。


 

自分への信頼と自信が『根性』という言葉で表されたのかなと推測しました。


 

また、そのトップさんはお芝居やショーの場面で銃で撃たれた時に




倒れ方がうまいと言われていました。


 

「撃たれたら体のどこが動いて、軌道するのか研究する」と発言していました。


 

表舞台で輝くには、影の努力が必要。


 

コツコツと取り組んでいけば、必ず輝く。


 

私たちにも言えることです。




仕事でも、趣味でも、自分磨きでも、学びでも、


 

コツコツ取り組んでいけば必ず変化し、輝き始める。


 

根性論ではなく、行動で変わっていく。


 

さあ、始めましょう！


 

コツコツ取り組み、輝く自分になる。