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天候や気温の変化の影響を少なくするためにできること
6月に入りましたが、いかがお過ごしですか?
天候および気温の変化は体と心に影響を与えます。
例えば、疲れやすくなる。寝ても、休んでも疲れが取れない。
日中眠気がある。食欲が落ちる。イライラしやすい。集中力が落ちる。
仕事でミスを起こしやすくなる、等。
上記のような状態が続くようなら、自分の中で何が起きているのかを確認するために
医療機関への受診を勧めます。
天候や気温の変化の影響を少なくするためにできることはなんでしょうか?
まずは無理しないこと。
夜更かしぜずに、早めに寝る。体を休ませる。
寝ている間に昼間使った体力やエネルギーの回復が行われます。
なので、早めに寝る!
そして、リラックスすること。
リラックスすることで心をゆるませます。
例えば、ぼーっとする。夕日や夜空を眺めて、ぼーっとする。風に吹かれてぼーっとする。
ソファーに座ってぼーっとする。
ぬいぐるみや触り心地が良いもの(タオルや毛布など)に触れる。
特に、ぬいぐるみに触れると童心に戻れます。心が和らぎます。
好きな香りを嗅ぐ。
ゆるくストレッチをする、等。
上記はセルフケアになります。
自分が自分のことをケアしてあげる。
外(天候や気温)からの影響を少なくすることが自分でできるのです。
取り組んでみてくださいね。