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  • ロスト・ジェネレーションの女性へ

    1990年代後半から2000年半ばは就職氷河期と言われています。

    その時に社会にでたロスト・ジェネレーションの女性。

    会社の資料請求をしても、面接になかなかこぎつけなかった。

    面接を受けても、不採用がほとんどだった。

    正社員の道は険しく、厳しかった。

    契約社員や非正規として働かざるを得ない状況だった。

    それらの状況から抜け出そうと、色々な資格を取得し、転職を重ねた。

    社会にでる前から今まで、

    生きづらさがずっと続いているロスト・ジェネレーションの女性。

    転職、就活、婚活、妊活、結婚生活、子育て、親の介護、自身の健康状態など

    取り組むことは山積している。

    そして将来への不安。老後の不安を抱えている。

    経済的なこと、身体的なこと、社会的なこと、そして心のこと。

    特に、非正規シングル女性が、抱える不安は大きい。

    そして、この世代は『耐える』や『厳しい状態』に長年いるので、

    なかなか辛さや大変さ、そして本音を吐き出そうとしません。

    「私だけが辛いわけではない」

    「みんな、厳しい状況にある。」

    「辛いのは当たり前」

    「苦しいのは当たり前」

    いえいえ。そうではないですよ!!

    大きな声で言いたい!

    辛い、苦しい、大変などはあなたにしかわからない。

    他の人や社会は関係ない!

    あなたにしか、本当の感情はわかりません。

    「自分にしかわからない感情をどうわかるの?」と思うかもしれません。

    人の感情はその人にしかわからないという意識(認識)があると、

    わかりたいからその人のことを知りたい、

    お話を伺いたい、などわかろうと務める行動が生じます。

    なので、私はカウンセリングという手法を用いて、

    感情を含むその人を理解しようとしております。

    そして、その人が生きやすくなるように、

    成長できるようにサポートしております。

    ロスジェネの女性へ。

    あなたの本当の感情や本音を出して、生きやすさを手に入れましょうね!