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カウンセリングへの怖さや不安が出てくるのは当たり前。
変わる手段としてカウンセリングを提供しています。
カウンセラーである私にとって、カウンセリングは身近にあるものなので
”カウンセリングはハードルが高いもの”という認識はありませんでした。
しかし、自分が心から傷つき、
苦しみ、悲しみ、どうしたら傷ついた体験から抜け出せるかを
考えた時、カウンセリングが浮かびました。
でも、躊躇しました。
私は普段、カウンセリングを提供する側にいます。
それが、カウンセリングを受ける側になると、
カウンセリングを受けることに躊躇しました。
なんで躊躇したか・・・?
抱えている問題と向き合うことが怖かったから。
自分と向き合うことが怖かったから。
何が起こるかわからないから。
自分がどうなるかわからないから。
未知なるものは恐怖でしかないから。
カウンセラーの私が、怖さを感じ、躊躇しました。
他の方にとっては、脅威と感じるかもしれません。
カウンセリングは変わる手段のひとつ。
「変わる」と決意し、勇気を持って、行動する。
「カウンセリングを受ける」と決意し、勇気を持って、連絡する。
そして、自分と向き合う。
カウンセリングへの怖さや不安を乗り越えるためには勇気が必要。
「カウンセリングを受ける」と決意した時点で、
変化は起き始めています。
勇気を振り絞って決意した。
未知なる経験に飛び込む覚悟をした。
あなたの勇気と覚悟を受け止め、全力で変わるサポートを行います。
大丈夫。
変わっていきます。