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カウンセラーから見た宝塚作品と登場人物検証
宝塚好きカウンセラーの小林慶江です。
中学生の時に宝塚を初観劇して以来、宝塚にハマりました。
最初に観た作品は、宝塚歌劇の代表作「ベルサイユのばら」でした。
豪華絢爛で、きらびやかな世界に一瞬でハマりました。
元々はアニメの「ベルサイユのばら」が好きだったので、
男装の麗人のオスカル様や輪っかのドレスを着たマリー・アントワネットが
リアルに動いて、踊って、歌う様子に興奮しました。
ベルばらに始まった私の宝塚ファン人生。
観劇した作品は数しれず。
はじめの頃は10代の学生だったので、
作品中の関係性、登場人物の心情などよくわかりませんでした。
ただ、「きれい!」「美しい!」「楽しい!」「かっこいい!」という感想でした。
しかし、年齢を重ねるごとに感じる感覚や感情、見る視点が変化していきました。
観劇後の感想はいいも言われぬ、大切なものとして心に留まります。
感想や印象は人それぞれ。
そこにいいも悪いもありません。
これからやっていくことは、観劇の感想ではありません。
作品に出てくる登場人物や作品を、
カウンセラーとしての視点(あくまでも個人的な見解)で見ていきたいと思います。
同じく私の中で好きなものである「カウンセリング」と「宝塚」を絡めて、
もし〇〇が(例えば、オスカル様)カウンセリングに来たら・・・など想像すると楽しかったので、
これからカウンセリング×宝塚を絡めて書いていきたいと思います。
どうか楽しんでください。
そして、応援よろしくお願いします。