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『あの時の私』と『今の私』
この間、久しぶりに留学時代の友人と会いました。
留学当時の『あの時の私』を思い出と共に共有し、
『今の私』を近況と共に共有しました。
あの時の私と今の私の共有。
あの時と今は年齢も立場も環境も異なりますが、どちらも『私』というひとりの人間がいて、
自分の人生を生きていることに変わりはありません。
あの時の私が思っていたこと、考えていたこと、願っていたこと、経験したこと。
今の私が思っていること、考えていること、願っていること、経験していること。
それらのことを自分だけではなく、他者と共有できることにありがたさと喜びを感じました。
年を重ねると思い出と共に『あの時の私』を共有できる人は少なくなります。
最終的にはひとりで『今の私』が『あの時の私』を懐かしく思うのでしょうね。
カウンセリングでも同じことが起きるかもしれません。
『あの時のあなた』を語り、『今のあなた』も語り、カウンセラーと共有する。
あの時のあなたと今のあなたの共有。
カウンセリングを経ていく中で、あの時のあなたと今のあなたの違いや成長、変化をカウンセラーと共有していく。
そして最終的にはひとりであの時と今のあなたを懐かしみ、抱きしめる。
