-
行動を躊躇させる言葉を自分で言ってないですか?
しんどい時は夕食を作りたくないけど、
どのように伝えれば
パートナーが納得するかわからない・・・。
ネットで伝え方について検索。
情報をゲット。
職場の同僚からアドバイスをもらった。
そっか!
そのように伝えればいいのね!
でも、
「私にできるかな?」
『私にできるかな?』
この言葉、よく聞かれます。
できるか、できないか。
どっち????
自分に質問しています。
難しい?簡単?
相手はどんなリアクションする?
できなかった場合は・・・・など
考えが広がっていきます。
そうしている内に、
「行動するの面倒くさい」
「やっぱりやめた~」
行動を躊躇させることになります。
結局、やらないことになることが多いです。
実際にやってみるしかない。
やってみて、できたか、できなかったかがわかります。
「できる/できない」と考えるよりも、
「やる/やらない」
と考えた方がいいかもしれません。
「できる/できない」は評価になります。
できるは○。できないは☓。
「やる/やらない」は
行動するか、しないかだけ。
『私にできるかな?』より、
『私はやる/やらない』と考えた方がシンプルです。
とは言っても、
できる/できないと考えちゃう方。
カウンセリングで考え方の修正を行えますよ。