大学院生の時に教授から、「映画を見なさい。そして、そこにある人間関係を分析しなさい」と


言われました。


自分が持っている人間関係は限られていますが、映画の中の人間関係は種類が豊富です。


多くの方が人間関係の悩みを抱えています。


様々な人間関係をカウンセリングの技法を使い、分析する。


そして、対応策を考える。


映画やドラマ、小説、舞台はいい勉強材料になります。


残念ながらその当時の私は映画を見る時間はなく、課題に追われていました（苦笑）


私は宝塚が大好きです。


ふと、「宝塚と心理学を絡めて心理学を学ぶことができたら楽しそう」と思いつきました。


その時に思い出したのが、先程挙げた教授に言われた言葉。


映画を宝塚に置き換えて、「宝塚を見なさい。そして人間関係を分析しなさい」笑


大好きな宝塚と仕事を絡めてできたのが来月開講する楽しく学ぶ心理学講座です。


第1回目はストレスがテーマ。


人間関係を軸として、ストレスが生じたり、コニュニケーションの難しさを感じたり、


ネガティブな思考を持ったりします。

ストレス、コミュニケーション、考え方等を学んでから、人間関係へと取り組みたいと考えております。


宝塚ファンの方でも、そうでない方も、ご一緒に楽しく心理学を学びませんか？