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傷ついた体験の意味づけを変える
職場や家族、友人、パートナーとの関係の中で傷つくことがあります。
傷つくと、
自分に自信が持てなくなる。
自分は人よりも劣っていると感じるようになる。
自分はダメな人間と考える。
人とかかわるのが怖くなる。
人間不信になる、等が起こります。
そして、その体験をいつまでも引きずる可能性があります。
嫌な、最悪な出来事として残る。
思い出したくない出来事として残る。
忘れたい出来事/忘れたくない出来事として残る。
苦しさ、悲しさ、切なさを感じる。
傷ついた体験は否定的なものとして捉えられます。
でも、勇気を持って、
傷ついた体験と向き合うことで、
否定的なものから異なる視点へと
変化することが可能です。
否定的なものから肯定的なものへ、
自己成長させてくれた体験へと
見方が変わるかもしれません。
私の場合は、絶望的なものから、
自己成長させてくれた、
自分らしく生きることをスタートさせた体験へと変わりました。
異なる視点が身につくと、本当に楽になります。
身につくまではコツコツ努力する。
体験の意味づけを変える。
無理せずに、コツコツと。
身につけた異なる視点は一生モノ。