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脳の中には常に働いているデフォルト・モード・ネットワーク
という回路があります。
車のエンジンがずっとかかっているイメージです。
何もせずにぼんやりしている時でも、
常にデフォルト・モード・ネットワークは働いているので、
色々な考えが浮かびます。
脳は休むことなく動いている状態です。
それは疲れますよね。
お疲れ脳を休ませるために、
「ひとつのことに意識を向ける」ことが大事です!!
有効な方法として瞑想が挙げられます。
瞑想していると、色々な考えが浮かびます。
この色々な考えに気づき、その考えを追わず、
「今、ここに」意識を向ける。
呼吸または体の感覚に意識を向けてもOK。
動かないヨガ(リストラティブヨガ)は、
ポーズをとっている間、
自分の体の感覚または呼吸に意識を向けやすくなります。
シンプルに今、ここの自分の体または呼吸に意識が向く。
まさに瞑想状態。
「瞑想するぞ!」と意気込まなくても、
動かないヨガは脳を休ませることが可能です。
脳を休ませると、
集中力が上がる
睡眠の質が良くなる
仕事のパフォーマンスが上がる
元気になる
自律神経が整う、等があります。
いいことばかり♪
ぜひ脳を休ませるために、脳を休ませる動かないヨガを体験しませんか?