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自分のこだわりを手放す言葉
It’s not the end of the world.(この世の終わりってわけじゃない。大したことじゃない)
留学している時にこの言葉を繰り返し、自分に言い聞かせながら過ごしてきました。
言語の壁、環境や文化の違いに落ち込んだり、泣いたり、もがいたりしている時に
この言葉を繰り返し言い続けることで乗り切ることができました。
この世の終わりってわけじゃない。大したことじゃない。
自分を励ましてくれた言葉です。
今、この言葉はいい意味で父に対する自分のこだわりを手放してくれる言葉になっています。
父の介護をしているのですが、
注意したことが守られないとイライラすることがありました。
例えば、トイレの電気の消し忘れ。消し忘れることが多い父。
「なんでトイレの電気をつけっぱなしにするの!?注意したのに」「また?!」等
言葉にして言っていました。
注意したのになんでまた繰り返すの?という思いの裏には、
私の思い通りに行動(ちゃんとトイレの電気を消す。注意したことは守ってほしい)して欲しい、
私の指示に従って欲しい(=私に従って欲しい)思いがあることに気づきました。
節電、節約のためにトイレの電気を消して欲しいのですが、
私に従って欲しいは、相手をコントロールしたいという思いと重なります。
それに気づいた時に、
「私は私、父は父。私はトイレの電気を消したいけど、父はそう思わないのかもしれない。
私の考えを一方的に父に押しつけていたかも…」と思いました。
「人によってはトイレの電気をずっとつけたままの人もいるよね…」とも思いました。
そして、冒頭の言葉がふと浮かびました。
It’s not the end of the world.(この世の終わりってわけじゃない。大したことじゃない)
父に対する自分のこだわり(注意したことは守って欲しい。私の思い通りに行動して欲しい)を
手放す言葉になっています。
イライラした時だけではなく、嫌なことがあった時にもこの言葉は使えます(笑)
いろんな状況下で使える言葉です。
