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誰しも自分ひとりで向き合うのは怖い
自分の課題(例えば、変わりたいけど変われないパターン、
うまくいかない人間関係のパターン、イライラのおさめ方)はわかっているけど、
それらは自分にとって見たくない、向き合いたくない嫌なもの。
だから、なかったこと、見なかったことにして、我慢する。でも我慢を続けていると、心、体、行動に支障をきたします。
私の場合、愛する人を突然失った出来事に向き合うことが怖くて、
その出来事をなかったことにしていました。
我慢し続けた結果、感情を感じることが出来なくなりました。
息をして生きているけど、感じることが出来ないので無の状態でした。感情を感じられない。人間らしく生きられない。
感情を取り戻すことが私の課題でした。
自分の課題はわかっているけど、どう取り組めばいいかわかりませんでした。
唯一わかっていたのは、取り組む手段はカウンセリングであるということ。
どう取り組んでいくかは、カウンセラーにゆだね、カウンセリングを受け続けました。
自分の課題の一面をみると、怖い、嫌という気持ちがでてくるかもしれませんが、
他の面をみると自分が成長し、より良く生きることができるお宝があります。課題を攻略する方法もあります。
自分ひとりでは怖くても、私はあなたと共に、
お宝や攻略方法を探し、励まし、一緒に歩きます。
カウンセリングを受け、課題を攻略することができた私だからこそ、あなたに寄り添えます。