今年の7月から、『宝塚作品から楽しく学ぶ心理学講座』を始めております。


「心理学は難しい」「堅苦しそう」「どんな風に役立つの？」などよく耳にします。


心理学は科学的に心の仕組みを解明することを目的とした学問です。


実験や観察、面談、病理学など色々な観点から心の仕組みを解明していきます。


一番身近にある心の仕組みは自分の心です。


心理学を学ぶことで、自分の心の仕組み、「心」を客観的に理解できます。


そして、世間の常識やルール、教育、環境からの影響により、見失ってしまった「本来の自分」を見つけてあげます。


「本来の自分」を見つけ、自分らしく生きることを可能にするのが心理学です。


楽しく心理学を学んでもらうにはどうしたらいいかと考えた時、私の好きな宝塚が浮かびました。


宝塚は「ベルサイユのばら」「風と共に去りぬ」「エリザベート」など有名な作品を上演しています。


華やかで美しい世界、宝塚。でも、観たことない方が多いと思います。


そこで、心理学同様、宝塚も知ってもらえたらと思い、心理学と宝塚のコラボを考案しました。


宝塚作品をひとつ取り上げ、心理学からもひとつテーマを取り上げます。


宝塚作品を通して、心理学を学びます。


自分の心を客観的に理解でき、宝塚も知れるお得な講座です。


私は、この世に生を受けたのは、自分らしく楽しく生きることを謳歌することだと思っております。


心理学はそのことをサポートしてくれます。


さあ、心理学を学び、自分らしさを取り戻しましょう！


次回の宝塚作品から楽しく学ぶ心理学1day講座は10月9日日曜日10時―12時


『風と共に去りぬ』×「性格」です。


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